横浜の子ども英語、英会話環境とは?

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■ 横浜の子ども英語、英会話環境とは?

 

20114月から横浜の小学校56年生も英語の授業が必修化されました。実は、横浜市は小1から英語教育に取り組んでいます。これは、横浜以外の地域や県の英語教育に比べて意欲的な方です。

 

しかし、横浜の小学校では英語は教科に位置付けられていません。

横浜市議会議員の伊藤ひろたかさんは、教科であれば、学習の習熟度を測る必要があるが、教科ではないため、「外国人と接触する時に物怖じしない子が増えている」などといった、極めて定性的な評価しか出せないでいるとの評価です。→ 

http://hiro-chan.net/activity/2012/05/post-540.html

 

私たちの時代は、英語は小学校では触れたことがなく、中学校で始めて触れるものでしたが、今の子ども達は英語環境に非常に恵まれているといえるでしょう。

 

さらに、私たちの時代は、中学英語から大学英語まで、読み書き中心で英会話がほとんどされていませんでしたが、今の横浜の小学校の子ども達の英語は、英会話中心であるようです。

 

では、本当に英語の実力はついているのでしょうか?

横浜で英会話学校を運営している立場から言うと、英会話という面では、小学校1年生~6年生までで、英語(英会話)に触れている機会が多いはずの見学者の子ども達が、見学の場ではほとんど英語が話せていない環境です。

 

お隣の韓国などは、子どもの英語教育にかけては日本の10年先に行っているとも言われ、テレビなどでも度々取り上げられますが、英語の授業で英会話を積極的に行っている姿が見られます。

 

日本(横浜)の子どもの英語教育はまだまだ発展途上です。

しっかりと英会話の力をつけたい方は、横浜の子ども英会話学校「えいごっこくらぶ」を一度体験レッスンしてみてください。

 

横浜子ども英会話教室「えいごっこくらぶ」のホームページへ

画像をクリックください。

 

 

 

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このページは、えいごっこくらぶが2013年4月 5日 10:33に書いたブログ記事です。

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