横浜市小学校の子どもの英語活動
小学校の子ども達のための英語活動として、横浜市保土ヶ谷区川辺町にある帷子小学校では、2012年7月27日に横浜英語村が開催されました。
横浜英語村とは、横浜の子ども達が、英語だけで過ごす場所です。
これは、横浜市が平成22年度から市立小学校345校全小学校で、「横浜国際コミュニケーション活動」をしているのですが、さらに子どもたちが、英語だけを使って活動する機会をもたせること。子ども達が、英語を通して世界中の人々とコミュニケーションをとらせようと作っている企画です。
参加対象の子ども達は保土ヶ谷区の小学校に通う子ども達だけではなく横浜市立の小学校全校の子ども達ですが、平成24年度の会場は、横浜市立神奈川小学校、横浜市立品濃小学校、横浜市立中山小学校、横浜市立帷子小学校が舞台となったようです。
子ども達のための英語(外国語)指導をする助手は5名、小学校の外国人非常勤講師17名。
4日に分けて、午前と午後の部が行われ、総勢約1500名の横浜の小学生の子ども達が英語を使って学んだそうです。
後援はあの在日アメリカ大使館と横浜市立小学校外国語活動研究会が行っています。
2011年は11月、2012年は7月に開催されているようです。
興味がある方は是非、PDFファイルの中のお問い合わせ先にお問い合わせしてみてくださいね。
子どもさんが横浜市立の小学校に通われている場合は、小学校に事前に連絡が入ると思いますが、もしご不明な場合は担任の先生に聞いてみてください。
最後に、English Village Yokjohama に行く前に、子どもさんに英語の免疫をつけておきたいママパパは、ぜひ、横浜市保土ヶ谷区の子ども英語教室「えいごっこくらぶ」を楽しんでみてください。
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